夏の定番 花火大会
今日は各地で花火大会のようです。
妹宅から至近距離に打ち上げ場所があるので、そちらで鑑賞しました。
火の粉が飛んできそうな大迫力!
撮影もしましたが、花火の撮影は難易度高いです。
今日は各地で花火大会のようです。
妹宅から至近距離に打ち上げ場所があるので、そちらで鑑賞しました。
火の粉が飛んできそうな大迫力!
撮影もしましたが、花火の撮影は難易度高いです。
去年から1度行ってみようと仲間内で話してたのですが、お肉好きのR君の達ての希望でKさんHさんの4人で訪れました。
21階なので眺望は抜群。夜景も素晴らしいです。窓側の多くはは2人掛けの席になってました。カップル向けロマンスシートと云う感じ。
我々は4人掛けのテーブル席です。
コースは3種類。R君は「せっかくなので1番高いコースにしましょう」と、やる気満々。
前菜です。
チャプチェ。
テーブルは広くないのに次々と前菜が・・。
ユッケは久し振りです。生肉がNGの方は焼き物などに替えてくれます。
サラダ。
キムチ。高級焼き肉店とは言っても出てくるお料理は普通の焼き肉店と変わりませんね。
焼き物の塩。一人分づつ出てきます。狭いテーブルが更に一杯。
タレの焼き物。
相当良いお肉なのでしょうが、サシが入りすぎててちょっとげんなり。最後はR君に進呈。
高齢者にはこのサシは厳しいですね。
食事はいろいろある中から選べます。冷麺・ビビンバ等々。これはアワビ粥です。
デザートはアイスでした。
話のタネにと訪れてみましたが、高級とは云え焼き肉は焼き肉でした。
八坂に近い小尻谷坂は一年振りです。
坂の碑が草に埋もれかけてます。
坂の途中から兼六坂に通じる階段があります。
階段近くの喫茶店で一休み。
カメラがエフェクトモードのミニチュアのままになってたのに気付かず。
素晴らしい景観の店内。
今来た小尻谷坂を見下ろします。
小尻谷坂
前日までの天気予報は雨だったのですが、意外に良いお天気になりました。
今日は割と暇ですが、この先の2週間は略予定が一杯なので今日出掛けなければ・・
八坂は桜の頃以来です。
リノベーション中だった町屋は完成したみたいです。
少々雲行が怪しくなってきましたがなんとか持ちそうだったので、この後、小尻谷坂・大乗寺坂・嫁坂を撮影。
後日UPします。
香林坊・長町のせせらぎ通りですが・・
日銀裏の通りに入り・・
あるビルの中に入ると・・・
あれ・・?
せせらぎ通りに出ました。抜け道になってるのでした。
すぐ近くにももう一つ抜け道があります。
武家屋敷の通りの正面です。
津幡町のパスタ屋さん「ゴンジロー」で夕食。春頃に続いて2度目の訪問です。
週末の夕方は略満席。ディナータイムですが見た感じでは女子率90%超。あちらもこちらも女子会みたいです。
これはランチメニュー。ランチも良さげですね。
暑いので今日はビールです。
ビールには鉄板ですね。
牛タン味噌焼き。ちょっと濃いめの味付けで、これもワインよりはビールに合います。
カルボナーラです。ここのパスタは全般的にスープが多めスープパスタのよう。
但し、ナポリタンはそうではなく普通な感じでした。つゆだくのナポリタンって考え難いですよね。
お腹一杯ですが、残ったスープを頂く為にバゲットも注文。しかし、2切れでは全然食べ切れませんでした。
片町界隈の裏通りを歩いてみました。
木倉町には「ふうりんまつり」の幟が・・
金沢版ゴールデン街「新天地」。
若い頃は大和の裏の通りを行くと、この辺りにいつも怖そうな方々がいた様に思いますが・・
怖くて足早に通過してました。
妖しげな風俗店らしき店もあってカオスでした。香林坊映画街の左奥からこの辺りは夜は足を踏み入れることは稀でしたね。
今ではすっかり健全なのだと思います。
中央通りを渡って、大野庄用水
取水口近く。
香林坊方面に戻ります。
昨日・今日は時間があったので例によって街歩き。
帰り道、小橋のオタバで遅いランチです。牛すじカレーを頂きました。
サラダとドリンクが付きます。
どこか懐かしい味のカレーでした。大きな具がゴロゴロ入ってま。。
これは別注のマンゴーソフト。マンゴーのソースと果肉がトッピングされ、お皿で出てきます。
階段の上り下りでかなりバテてます。帰り道、「氷」の幟に惹かれて門前にある御食事処に入りました。
暑さで食欲はありませんでしたが、そうめんなら食べられそうだったので注文しました。
この辺りは三輪素麺の産地に近いのですね。
更にかき氷でクールダウン。
食事の後、帰路に就きます。
長谷寺駅で通過の特急21000系。
再び大和八木で乗り換えです。
京都からはサンダーバードです。乗り換えの時間があったので伊勢丹で夕食に鱧鮨を買って帰りました。
往路は約4時間。復路は乗り換えの関係で約5時間。往復合計9時間ですが現地滞在は4時間弱でした。
この日も夕方出掛けたついでに外食で晩御飯を済ませます。
3連休の真ん中の日曜日と云うことでどこも込んでそうですが、同行した妹が海老フライが食べたいというのでまたも自由軒へ。
東茶屋街は18:30頃でもまだまだ観光客の方が多く、自由軒もほぼ満席でしたが少し待つと席が空きました。
今日は「昔のカツ丼」にしました。
蓋を取ると胡瓜と茹でたキャベツが山盛りに。どこがカツ丼!?って感じですが、野菜の下に牛ヒレカツが敷き詰められていますのでご安心を。
ソースをかけて頂きます。野菜と一緒に頂くのでヒレカツも重くありません。
私が小学生か中学生の頃(かなり昔ですが明治や大正ではありませんよ。昭和です。40年代)、あるTVCMに心を惹かれました。
それは化粧品会社のCMで、転がる手毬を追いかけて岩下志麻さんが階段を降りてくると云うものでした。岩下志麻さんもお綺麗でしたが、その背景となった場所の荘厳な美しさが印象的でした。当時はインターネットも無く情報量が限られていて、そこが何処なのかは判らず仕舞でした。
数年後、私が高校生の時、夏休みに弟が京都の本山で得度と云う儀式を受けることになり、家族旅行も兼ねて家族全員で京都に行くことになりました。その事が決まり、私は京都・奈良のガイドブックを買ってきて読んでいてその場所が長谷寺の回廊であることを知ったのです。しかし、ガイドブックに掲載されていたのは写真ではなくイラストで、CMの記憶も薄れていた為にまだ半信半疑でもありました。
そして、夏休みになりいよいよ京都旅行です。現地に着いてからは私は略単独行動で、1日目は清水界隈を散策。2日目に奈良まで足を伸ばします。
田舎者であることは今でもそうですが当時は「ど」が付いていて、更に鉄子でもなかったので鉄道と云えば「国鉄」(当時)しか思い浮かばず、京都駅から国鉄奈良線に乗り向かいました。当時は単線・非電化でキハ10だか20だかが走っていました。奈良駅で乗り換えて桜井駅まで2時間以上費やしたと思います。桜井駅で近鉄線に乗り換え、長谷寺駅に降り立ちました。
そうして訪れた長谷寺の登廊はかつてCMで視た場所に間違いありませんでした。
それから約20年後、京都に住んでいた頃にも休日に友達を誘って訪れました。この時はさすがに近鉄特急を使いました。
登廊は上・中・下の3つになっていて、合計400段近い階段になっています。
過去2回の時には息切れした記憶はありませんが、今回は途中で1度休憩。更に登り切った後も暫く休まないと動けませんでした。
20年前は柱や梁に隙間なく千社札が貼られていて甚だしく美観が損なわれていましたが、今は全て剥がされています。しかし、よく見ると少し跡が残っていますね。
かつて訪れた時は夏休みと週末であったため参拝者がとても多くいらっしゃいました。
今回も長い回廊に誰もいない静寂かつ幽玄な画を撮ることは不可能だろうと思っていましたが、平日は人が少なくて意外と簡単に撮ることができました。
今日は満中陰(四十九日)の御法事があり、卯辰山の墓地に納骨。その後、老舗料亭の「金城樓」さんでお斎を頂きました。
最初に案内されたお部屋でお茶とお菓子が出されます。その後会食のお部屋に案内されます。
素敵な器です。
老舗らしい風格ある建物と一流のおもてなしでした。
今日も早朝から金沢駅に来ました。
やかんのオブジェ。
エスカレーター下の池にトレビの泉の如くコインを投げ込む方が少なくないのだとか・・
鰯の頭も信心〜の類にしか思えませんが、ご本人が幸せと思ってやってるならまあいいのですかね。
コンコースには誰もいません。
貨物列車が通過します。
サンダーバードに乗ります。
在来線は今一つテンションが上がりませんが、考えてみれば、北陸新幹線は少なくとも私が生きてる間はずっと乗れます。
しかし、金沢駅からサンダーバードに乗れるのはあと6年。北陸新幹線が敦賀まで開業すれば敦賀発になるのでしょう。
乗るなら今の内。
どちらに向かうにも始発・終着の今が一番いいかもしれません。
京都駅で近鉄に乗り換えです。
賢島行きのビスタカーに乗ります。
席は2階を取りました。
近鉄特急もチケットレスで乗車出来ます。
ネットで予約購入。ICカードで入場。
購入した席にいる限りは基本的に車内改札はありませんが、提示を求められたらスマホ等のチケット画面を見せます。
大和八木まで50分程乗車。ここでもう一度乗り換えます。
榛原行区間準急。この先は各停です。
1両目には誰も乗っていません。
長谷寺駅下車。目的地に向かいます。
駅前から階段が続いてます。下りはいいけど、帰りに上るのは大変そう。
高山街歩き中、喉が渇いたのでレトロモダンなカフェで一休みです。
昭和レトロな喫茶店と云った方が合ってるかもしれません。
お手洗いをお借りしたら、そちらも「昭和」でした。
一休みの後、帰路につきました。
Nさんと高山までドライブ。目的はもちろんカメラですが、到着がお昼に近かったので取り敢えずランチです。
飛騨牛の朴葉味噌焼きを頂きました。
お肉が無くても朴葉味噌と葱だけでも美味しいです。ご飯に合います。
お腹も一杯になったので、街の散策に出掛けます。
子来坂を下り、梅の橋の方に向かいます。
天神橋〜浅野川大橋間の左岸に「義血侠血」のヒロイン滝の白糸(水島 友)さんの碑と像があります。センサーに触れると数秒間だけですが水芸をしてくださいます。
義血侠血なんて任侠ものみたいなタイトルですが、全く違います。とても可哀そうなお話です。
観音坂を上り歸厚坂に出ます。
歸厚坂を上ると観音坂の女坂に合流するので、今度はそれを下ります。
途中の小路(階段)を上ると東山蓮如堂です。その前にあるお蕎麦の「卯蕎」さんでお昼にしました。
繊細な感じのお蕎麦でした。
ランチの後は子来坂を下って戻ります。
歸厚坂
夕方、所用で美川まで出掛けました。帰りにどこかでごはん食べて帰ろうと云う事でしたが、白山市方面はよく知らないので金沢市内まで戻ってきて、結局、神宮寺の「欧風家庭料理ラ・メール」さんなりました。
ポークピカタ。
私はビーフシチュー。
デザート盛り合わせとドリンクのセットも頂きました。
先週、報恩講のお手伝いに伺ったお寺のお斎(昼食)です。
全て御門徒の方々の手作りです。暑い時期でもあるので大変だと思います。
間引いた人参の葉っぱを利用した胡麻和えが美味しいです。
それと生麩のフライも独特の味わいで美味しいです。今年はありませんでしたが、以前はすだれ麩をフライにしたものが出されたことがありましたが、ちょっとトンカツの様な食感でした。
六枚交差点から金沢駅前方向に車で走ってて、見上げると(ちょっとだけですが)高層ビル街みたいに見える位置があるのです。高層ビルと云ってもポルテとヴィサージュだけですが・・・
その感じを写真で再現できないかと試してみました。
場所的にはガスト前辺りではないかと思うのですが、車道に出てカメラを構えるわけにはいかないので、歩道で良い場所を探します。
ここはバス停が邪魔。
消火栓の看板が邪魔。
ここらかなぁ・・
こんなもんでしょうか・・
自由軒さんでビーフカツを頂きました。
右から左に読む看板の文字と、そのかすれ具合が老舗の証。
かなり大きいです。200g近くはありそうな感じ。
で、メチャ柔らかなヒレです。
サラダが付きます。ライスも注文。
お味噌汁もきました。
お腹一杯です。