みず饅頭

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近くのお菓子屋さんで見つけた「プリン風味みず饅頭」です。
表面の葛の部分がカラメル味、餡がプリン味で、こらもうほぼプリンっすね。
他に小豆・抹茶がありましたが、私はこれだけですね。
店頭では冷凍で販売されていて、1時間ほど解凍して頂きます。解凍後の消費期限は2〜3日。
冷凍のままなら日持ちするので買い置きもできます。
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    コレクション


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    momoko dollというお人形です。
     
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      舞鶴

      今日、仕事で伺ったお寺の素晴らしい裏庭の大木から蝉時雨が降り注いでいました。もう、ヒグラシも鳴いていました。



      頂いたお茶菓子は「舞鶴」という金沢のお菓子です。最中の皮のような生地で生姜風味のお砂糖を三角にくるんであります。
      三角の形を鶴が飛んでいるいる姿に見立てたのでしょうか。
      中味はお砂糖と言っても、固めていない落雁の様な感じですかね。やさしい甘さで舌の上にスーッと溶けます。
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        洗練!東茶屋街の町屋フレンチ

        今日は同業者の方お二人とお食事会です。お店は東山のフレンチ「ロベールデュマ」さんです。
        まさかの3週連続の茶屋街ですが、特別茶屋街が好きというわけではなく、たまたまです。
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        今日は何故か人通りが少ない茶屋街です。
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        ロベールデュマさんは1年ぶり、ディナーでは2年ぶり。
        このところ和食が続いたので久々のフレンチに期待が高まります。
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        今日のメンバーはあまりお酒を召し上がらない方々なのでグラスワインを頂きます。
        1杯目はシャンパーニュ。グラスは九谷焼の徳田八十吉さんの作品だそうです。舌だけではなく目でも味わえます。

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        赤ピーマンのムース、コンソメジュレと雲丹のせ。

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        パンを乗せるお皿も徳田八十吉作だそうです。艶やかですね〜。
        パンなんか乗っけちゃっていいんすかね?

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        稚鮎の包み焼

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        2杯目は白ワインを。

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        カルパッチョ
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        3杯目赤ワイン

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        フォアグラのポアレ

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        白ソイ八目

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        和牛のステーキ

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        大葉が入ったシャーベット。不思議な味ですが、後味さっぱり。

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        食後の飲み物はエスプレッソをチョイス

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        デザート

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        美味しかったです。満足しました。
        日が沈むと、格子から漏れる灯りがいい雰囲気です。
        去年、このお店を含む東山と主計町の6軒のバー・レストランでリーズナブルにワインが楽しめる「満月ワイン」というイベントがあったのですが、店長さんに今年はないのか尋ねたところ、計画は有るけどまだスケジュールが決まらないとのことでした。東山ミニバブルのせいですかね。
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          テレビで

          2週間前に行った「一凛」が地元のTVで紹介されていました。
          女性レポーターが私たちが頂いたものと同じコースを試食していましたが、TVだけに持ち上げるわ褒めちぎるわ・・・
          味を知ってるだけに、それほどでも・・・と引いてしまいました。
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            筋肉痛

            昨日、繰り返し坂道を上り下りしたせいでかなりの筋肉痛が・・・
            時間が許せば週に3〜4回はジムに行ってるので運動不足ではないと思ってましたが、まだまだですね。
            スカッシュのレッスンの日でしたが、休みました。夕食も作る気がせずデリバリピザで済ませました。
            年甲斐もなく無理をするとこうなるという見本のような結果になってしまいました。

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              坂巡り

              今日は友人のNさんを誘って(と言うか、巻き込んで)、念願の金沢坂巡りをしました。


              茶屋街からスタート。今日も茶屋街は観光客で溢れています。
              広見(ひろみ)にあるこの美容室の看板は茶屋街の建物群とは明らかに年代が違いますが、ここまでくると昭和レトロな雰囲気が妙に街並みに溶け込んでいます。
              しかし、残念ながら今月限りで看板は外され、カフェに改装されてしまうそうです。
              茶屋街は新幹線効果でミニバブル状態。目抜き通りの坪当たりの賃料は銀座並みとか・・・
              その目抜き通りを避け、人通りの少ない路地を行きます。

              子来坂に続く→

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                子来坂

                →(坂巡りの続き)
                子来坂と書いて「こぎざか」または「こらいざか」と呼ばれています。



                車では限界と思われるような急勾配と幅員の坂を上ると、蓮如上人像と蓮如堂があります。
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                蓮如堂の向いにあるお蕎麦屋さんの横の蛇が出そうな狭い階段を下りていくと、観音坂(女坂)の途中に出ます。

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                観音坂(男坂)に続く→


                ※「子来坂」に行くには、東茶屋街の広見から自由軒さんと逆の方向に進み、クランク状になった通りを進み、「ロベールデュマ」さんや「森八茶寮」さんの前の通りを直進。菅原神社の前のY字路を左。宇多須神社の横から上ります。

                 
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                  観音坂(男坂)

                  →(子来坂の続き)

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                  花鳥風月に心を寄せるNさん。私はと言うと、栄華栄耀を好み・・・かな。



                  単調で何も無い女坂より男坂の方が風情があって女性的と思うのですが、同じルートに二つの坂がある場合は風情があるとか無いとか各々の主観には依らず、客観的に勾配がきつい方を男坂と呼ぶのだそうです。


                  六地蔵です。六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天)を輪廻する我々をそれぞれ救済してくださるお地蔵様。
                  輪廻とは死後の世界ではなく、今生きているその時々の心理状態のこと。誰だって怒ってることもあれば飢えている時もあるし、穏やかな心でいる日もありますよね。


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                  坂の上には観音院という古刹がありました。


                  帰厚坂に続く→


                  ※「観音坂」に行くには、東茶屋街の広見から、自由軒さん横の路地を入り十字路(右前に「奈加川」さん)を左折。ずっと直進して上り坂が見えてきたら、それが「観音坂(女坂)」。上りになる手前の、少し広くなっている三叉路を右に進むと「観音坂(男坂)」です。

                   
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                    帰厚坂

                    →観音坂の続き
                    観音院の先には料亭とステーキハウスがあり、さらに進むと陸橋で卯辰山に上る道に繋がります。
                    その橋の下の道が帰厚坂。橋は帰厚橋というらしいです。橋の横の階段から帰厚坂に降ります。


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                    坂を下れば天神橋。上って行くと先ほどの観音坂(女坂)と合流します。


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                    この先が観音坂(女坂)。
                    ここまで来ると雨が本降りになりました。雨宿りを兼ねて近くのビストロでランチをと提案するとNさんは、汗かいて汚れてもいい様な恰好で来たのでおされな店は困ると宣ふ。
                    大丈夫、充分に綺麗でカワイイですよ。どこでも入れますってば。
                    しかし、生憎とビストロは定休日。しかたなく街の方に戻ります。茶屋街でランチとも思いましたが混んでそうなので車に戻り、郊外にある高倉町珈琲というカフェへ。
                    最近オープンした人気のカフェで、2〜3組待って席に案内されました。

                    ナポリタンのセットを注文しましたが、ウインナーが沢山入ったナポリタンでした。
                    雨が止まなければこれで本日は終了と思いましたが、上がってきたので坂巡り再開です。
                    八坂に続く→


                    ※「帰厚坂」に行くには、金沢ふらっとバスの材木ルートを「天神橋」で下車。天神橋を渡り、卯辰山方向に少し進むと入り口があります。

                     
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                      八坂(はっさか)

                      →帰厚坂の続き
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                      これは兼六坂。元々は「尻垂坂」(しりたれさか)と呼ばれていたそうですが、中年女性の垂れたお尻を連想する様な名称は観光都市金沢に相応しくない・・・・というわけでもないでしょうが、やはりイメージがよろしくないという事で兼六坂と改名されました。
                      古くは「汁谷」「尻谷」「修理谷」、また、途中から脇にそれる坂を「小尻谷坂」と呼ぶのでそれに対して「大尻谷」とも呼ばれたそうですが、尻垂の語源は「汁垂」で、水が染み出して夏でも乾かなかったからだそうです(金沢古蹟志による)。年配の方の中には湿っているとか濡れていることを「しったるい」という方もいらっしゃいますが、語源は同じかもしれませんね。
                      ちなみに「修理」はこの辺りに住んでいた人の名前だそうです。私の推測ですが、修理はおそらく「しゅり」で「しる」とか「しり」とかに音が近いのでダジャレ的に呼んだのではないでしょうか。

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                      若かりし頃(遥か昔ですが)、坂の上の石引町に住んでいまして、この辺りは通勤ルートでした。でも、この坂は上から覗くだけで降りた記憶はありません。
                      当時は「八坂」という名称も知らず、兼見御亭(けんけんおちん‐坂の脇のレストラン)の坂と呼んでいました。
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                      近くのOLさんらしき方が休憩なさってました。
                      小尻谷坂に続く→


                      ※八坂に行くには、北陸鉄道バスを「出羽町」で下車。兼六園の方向に進み、「兼六坂上」の信号を右折し、少し進むと「八坂」の入り口があります。車の場合は兼六坂の途中にコインパーキングがあります。

                       
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                        小尻谷坂

                        →八坂の続き
                        八坂の入り口から兼六坂を少し下ったコインパーキングの脇に小尻谷坂の入り口があります。
                        尻垂坂(兼六坂)を大尻谷とも呼んだのに対する名称だそうです(金沢古蹟志)。
                        おばさんの垂れて大きいお尻を連想する「尻垂」はよろしくないが、スレンダーな若い女性のお尻を想像する「小尻」はよろしいとするならエイジハラスメントっすよ。
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                        Nさん撮影。少し写ってるのは垂尻の私です。

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                        坂の途中から兼六坂に続く階段がありました。

                        8/11嫁坂に続く→


                        ※「小尻谷」坂に行くには、八坂の入り口からもう少し兼六坂を下ると、コインパーキングの横に入り口があります。

                         
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                          究極のエコカー・・!?


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                          仕事に行く前にスタンドで給油しました。その後仕事先で炎天下に4〜5時間駐車して、自宅に戻り燃料計を見ると半分以下になってました。給油後の走行距離は数キロなのでおかしい。
                          スタンドの係りの間違いかなと伝票を見直すと、ちゃんと満タン近くの量が印字されていました。
                          では、炎天下に駐車したので満タンのガソリンが膨張して噴出したのかなと車の回りを調べても、そんな様子は無いしガソリンの匂いもありません。そもそも、満タンで炎天下駐車なんて設計の段階で当然織り込み済みですよね。
                          原因は解りませんが、その後走って温度が下がると徐々に燃料計は正常に戻ってきました。写真はその途中です。
                          まるで、走れば走るほどガソリンが増えていく究極のエコカーみたいです。(笑
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                            ayumi * 暮らし * comments(0) * trackbacks(0)

                            主計町茶屋街のおしゃれ和食店

                            友人のNさんSさんと、Sさんのご主人と4歳の娘さんの5人でお食事に・・
                            せっかくなので浴衣で行こうということで、娘さんも含めて女子4人は浴衣で出かけました。
                            ↓恥ずかしながら私。帯の結びはSさん作。
                            恥ずかしながら
                            お店は主計町に最近オープンした「いち凛」という和食屋さんです。
                            私の提案で少し早めに出て東茶屋街を散策しました。予想はしていましたが、茶屋街を和服で歩くと写真を撮られまくりです。多くは外国の方ですが、一緒に撮ってと頼んでくる人も少なくありません。中国人らしきグループに撮影を頼まれました。

                            友人と言ってもNさんはひと回りSさんはふた回り年下(他人からは若夫婦と姑と小姑に見えたかも)。モデル役は二人の若い綺麗処におまかせしてオバサンは遠慮しました。向こうもその方がいいですよね。
                            しかし、その後も他の方にも何度か頼まれ断るのも面倒になって、何枚かは撮られました。

                            ↑主計町を歩くNさん。絵になりますね〜。
                            いい時間になったので予約のお店に向かいます。

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                            お店の前で皆に少し待ってもらって、取り急ぎ近くにある暗がり坂を撮影。あかり坂というのも近いのですが、あまりお待たせするのも申し訳ないので後日改めて来ようと思います。

                            右の路地を入ると暗がり坂・あかり坂があります。
                            あかり坂には元々名前が無く、近年作家の五木寛之さんが命名されたそうです。
                            その同名の小説のヒロインの名前が「高木 凜」。
                            もしかしたら店名もそれに因んでいるのでしょうか。
                            食べログその他ネットでは「いち凛」となっていましたが、暖簾を見ると「いち凜」にも見えますね。意味は同じなので拘る必要は無いのかも知れませんが・・・
                             

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                            この建物は版画家のクリフトンカーフさんが晩年自宅兼アトリエとして住まわれた家をリノベーションしたものだそうです。近くにはギャラリーもあります
                            当時のワインセラーも残してあるそうなので期待できそう。
                            版画家といえば、私の知り合いにも谷内正遠(たにうち まさと)さんという版画家さんがいらっしゃいます。ビジュアルがカーフさんと少し被るかも・・・。ワイン好きという点も似ています。
                            その谷内さんはかなりのグルメで、金沢のめぼしいお店は殆ど訪れているようです。
                            何度かご一緒させて頂きましたがいつもアラカルトで、コースは絶対に召し上がらない。理由をお尋ねすると、量的な事もあるが最初から決められているのは嫌なのだと、何とも芸術家らしいお答えでした。
                            コースで次は何だろうとワクワクするのも楽しいですけどね。凡人の我々は今日もコースで頂きます。
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                            鱧とむずかしいカタカナ名の茸(聞いたけど覚えられませんでした)のお吸い物。Nさん、茸が苦手だそうで私のお椀に投入。
                            ちなみに、金沢弁では茸(きのこ)は「コケ」といいます。
                            「私、コケだめねんわ〜」「ほんなん!?ほんならここに入れっまっし」
                            なんて感じの会話がありました。

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                            今日頂いたワインです。銘柄などはわからないので、お値段とワインリストに書かれてあるコメントを参考に決めました。
                            Sさんのご主人は召し上がらないそうで、女子3人で頂きます。
                            とても美味しいワインでした。

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                            のんべえ女子3人によってボトルが空いてしまいもう1本と思ったのですが、コースも終わりに近かったので日本酒にしました。

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                            今度は私の嫌いな鴨なのでNさんのお皿に投入しました。
                            予約の時に苦手な食材を伝えておけばよかったのですが・・・

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                            正直、お料理自体は驚くほど美味しいという程ではありませんでした。まあ、普通かな。
                            でも、ローケーションも含めてお店の雰囲気はとても素敵です。和食のお店なのにワインが充実しているのもうれしい。スパークリングもありました。それから、デザートは気に入りました。先日のささ舟とは逆ですね。
                            最後にコーヒーが出てくるのも嬉しい。落着きますよね。和食とはいえお茶だけでは寂しいですから。
                            主計町に比較的気軽に入れるお店が出来たのはありがたいですね。週末はランチ営業もあるそうですよ。
                            ごちそうさまでした。
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                            ayumi * グルメ * comments(0) * trackbacks(0)

                            絶品の隠れ家和食

                            今日は同業者の方お二人と3人でお食事会です。
                            場所は「ささ舟」さん、尾山神社から真っ直ぐに進んだ突き当りにあるお店です。(途中、一通なので車では通れません)
                            こちらは、2年ほど前に伺っていて二度目になります。前回もかなり好印象でした。
                            席は個室のみで繁華街からも少し離れていて、隠れ家的な雰囲気です。そう書くと超お高い高級店なのでは・・と思われるかもしれませんが、良心的なお値段のお店です。
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                            ハスの葉の上のジュレはトマトを何度も濾したものだそうです。
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                            胡麻豆腐と豆乳。

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                            鱧と蓮餅のお吸い物。とても上品な味付けでした。

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                            お刺身の褄に茗荷が混ぜられていて、褄まで美味しく頂けました。夏らしく爽やかですね。

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                            人参のムース、雲丹乗せ。洋のイメージです。フレンチで似た料理を出すお店があります。

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                            のどぐろの焼き物。

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                            鮑と冬瓜の炊き合わせ。

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                            お食事ものどぐろ飯でした。お味噌汁は赤だし。金沢では珍しい。

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                            お料理はどれも美味しくて堪能致しました。インパクトのあるお料理も幾皿かあり印象深く残りました。
                            これで8000円のコースですからとてもお値打ちだと思います。
                            敢えて言えばデザートが物足りない。それとワインも充実しているとうれしいのですが・・・

                            こちらのお店、金沢では有名な食べロガーの「あすかりん」さんの口コミが無い・・と云うことはノーチェックで未訪問なのでしょうか。
                            とすれば、穴場だと思います。
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                              ayumi * グルメ * comments(0) * trackbacks(0)

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